放射能測定を考える会・西東京

団体名ふりがな ほうしゃのうそくていをかんがえるかい・にしとうきょう
団体名代表者名 土方 隆一
団体所在地 188-0013
東京都西東京市向台町4-17-8-201
連絡担当名 佐藤 安徳
連絡担当電話番号 090-2907-0551
連絡担当メールアドレス yasu-0724@ezweb.ne.jp
団体WebサイトURL https://west-tokyo-albireo.com/
団体種類 任意団体(ボランティア活動・市民活動)
活動分野 保健・医療・福祉,環境保全
会員募集 している
団体の特徴 2012年7月、市民の力で放射能を測りたいと開所したにしとうきょう市民放射能測定所あるびれおの会員有志が結成した市民グループです。大気中に放出された放射性物質のうちセシウム137は半減期が30年です。「あるびれお」は子どもの内部被ばくを心配し食品中心の測定でしたが、原発事故後10年の節目、これからは自分たちが住んでいる場所、子どもたちが遊んでいるところで気になる場所などの土壌を測ることにしました。また、風に吹き飛ばされて屋根に留まった土埃に含まれるセシウムを雨樋下に設置したゼオライトに吸収させて測定して、環境汚染の実情を知ることにしました。
測定結果をふまえ、放射能について市民とともに学び、考えていくための活動を行います。
活動内容 公開講座(市民企画事業)で原発・放射能のことなどを学ぶ。わいわい寺子屋で「あるびれお」の共同代表である小児科医・山田真を講師に、免疫力、予防接種、薬、子どもの病気・健康などについて学び、放射能についてグループディスカッションを行う。食品の放射能測定会(公開共同測定)で食品に含まれるセシウムの数値を測定し、内部被ばくなどについて話し合う。