8月23日土曜日の夕方に、「子どもの広場」恒例行事の「夕べの会」が開かれました。第一部は、「劇団ゆり」による、脚本、演出、挿入歌すべて子ども達だけで作り上げたオリジナル人形劇「動物の森の人形劇」で始まり、大人顔負けの完成度で、子ども達の感性あふれる素晴らしい人形劇に感心させられました。また、蛤谷糸美さんと尾崎冨美子さんの「ちいさな　ちいさな劇場」による、ファンタスティックな星の世界とすばらしい語りによる影絵を堪能しました。第2部は、たくさんの笑顔と歓声の中で、テーブルいっぱいのご馳走をいただきながら楽しいおしゃべりとビンゴゲームに盛り上がりました。　　主催者である小林弘子さんの子どたちに対する愛情あふれる視線と笑顔が強く印象に残る「夕べの会」でした。