NPO法人ハンディキャップサポートウーノの会 定例会インタビュー シリーズ第4弾
『NPO法人ハンディキャップサポートウーノの会』の運営会議にお邪魔し、楽しい活動や団体運営などについてメンバーの方々へインタビューしてきました。その模様をお伝えし、団体紹介いたします。8名の理事の方が参加し、運営会議は10月25日(火)、グループホームらららで開かれました。
☆ 『NPO法人ハンディキャップサポートウーノの会』 の始まりは
ハンディキャップを持つ人やその家族が真に求める支援を実現するためには、 やはり当事者の身近にいる私たちが待っているだけではなく自ら動くことが必要なのではないか、との思いに達しました。その思いを形にするために平成14年9月に設立したのが、『NPO法人ハンディキャップサポートウーノの会』です。
☆ どのような活動をしていますか ウーノの会は6つの事業から成り立っています。
活動して良かったと思うこと
活動を通じて利用者から喜んでもらえることが一番の励みになります。また、NPO法人なので小回りがきき、手続きをスキップでき、皆の考えていることを実行に移しやすいことです。
☆ 課題は
設立当初からの理事が多く、新しい息吹を吹き込む意味でも世代交代の必要を感じています。
☆ イベントの企画や運営はどのようにされていますか
運営会議は毎月1回、 各事業運営のメンバーが集まり、税理士からの会計報告や助言を聞いたり、各事業からの報告や相談したり、各事業運営に役立てています。
☆ ゆめこらぼに期待すること
団体間の繋がりを密にできる機会を作ってほしい、また、同様に団体を運営している方と情報交換する場を設けていただけると助かります。
ウーノまつり
手作り工房めぇの自主生産品。フェルトの小物です。
おかし工房マーブルでの作業風景