西東京スクエアダンスクラブ ハートランド 体験講習会
3月22日(火)、障害者総合支援センター「フレンドリー」において、「スクエアダンス」の体験会が開かれました。
扉を開くと軽快な音楽と共に50人近くにものぼる人たちがリズムと掛け声に乗ってステップを踏んでいました。スクエアダンスとはアメリカ開拓時代からのフォークダンスで、2人1組が4組で向かい合い、8人が正方形=スクエアの形になって踊るものです。普通のダンスと違うのは、コーラーと呼ばれる指示役がいること。コーラーの声が絶え間なく流れ、それに従った動きをします。少し体験させていただきましたが、次から次へと動かなければならないのでついていくのが大変!動作自体は難しいことはしないのに、頭がフル回転して「脳トレ」をやっている感覚になりました。8人で踊る時の一体感や達成感は他のダンスにはない魅力です。
練習の時は皆さん普段着でしたが、大会では綺麗なエメラルド色のドレスで臨んでいます。初心者の方は2か月じ
っくりと基本的な動作を覚えてから入会となりますので、一度お試ししてみるのが良いでしょう。