市民活動団体との協働の基本方針

市民活動団体との協働の基本方針

西東京市は、2001年(平成13年)に田無市と保谷市が合併して誕生しました

2003年(平成15年)9月に策定された基本構想・基本計画では、「協働で拓くまちづくり」として、市民・企業・行政などが共に力を合わせてまちづくりを進める方向性が示されています。さらに、2008年(平成20年)2月には、「市民活動団体との協働の基本方針」が見直され、より一層の協働促進と、多様な主体による地域課題の解決を目指すこととなりました。

 

市民協働推進センターゆめこらぼについて

(仮称)市民協働推進センターの設立に向けた提言書

(仮称)市民協働推進センターの設立に向けた提言書

市民協働推進センターゆめこらぼは、上記の基本方針の一つである「協働しやすい環境の整備」を受け、2009年(平成21年)3月に設置されました。また、その設立と運営は、市民参加の協働推進検討委員会が市民や市民活動団体の視点から議論を重ねてまとめられた「(仮称)市民協働推進センター設立に向けた提言書」に沿って行われています。

なお、その運営は、2025年3月までは西東京市社会福祉協議会が、2025年4月からは一般社団法人まちにわ ひばりが丘が運営を担います。