ぶーけ  障害福祉課長との懇談会

1月9日(木)西東京市障害福祉課萩原課長をお 迎えし、市内学齢期の障がい児を持つ保護者との懇談会を開催しました。ぶーけ会員と一般参加者合わせて35名が参加しました。

平成26年度以降10年間の障害者基本計画(素案)の詳細を伺いました。ヘルプカード&サポートバンダナの普及による緊急時の対策や、障がい者への理解、啓発についても市が力を入れている姿勢が感じられました。基本計画を理解できただけでなく、障害福祉課に親しみを感じ、障がい児のこれからの生活について考えるきっかけとなったという声が参加者から多く寄せられました。

(ぶーけ久松順子記)