11月14日(土)、以前はひばりが丘団地と呼ばれていた建物が生まれ変わりました。「ひばりテラス118」は元々あった公団住宅の118号棟をリノベーションし、再開発された従前のひばりが丘団地エリアの住民を対象に開設したコミュニティスペースです。部屋を利用できるだけではなく、カフェ、カーシェアや共同菜園などがありとても過ごしやすいセンターです。まちにわ ひばりが丘はコミュニティ形成やまちづくりを目的にデベロッパーとUR都市機構が設立した組織。住民と一緒にコミュニティを作っていく「エリアマネジメント」という取り組みを行っています。『アエル』という季刊紙を発行したり、新規入居者を対象としたパーティーや交流イベント「green drinks Hibarigaoka」などイベントの企画もしています。単にマンションを売って終わりではなく、継続的に地域の連携を強化することが目的となっており、ゆくゆくは完全に住民だけで運営をするということでした。現在ボランティアとして「まちにわ師」を募集しています。(問い合わせ先：042-452-5758)ひばりが丘在住の方はいかがでしょう。