2024「多者協働のまちづくり」開催のお知らせ
<重要なお知らせ>
11月28日開催の「協働のまちづくり2024」前半部の湯浅 誠氏の講演は、先方の都合によりオンラインにてご登壇いただくことになりました。楽しみにしていらした皆様、申し訳ございません。
コール田無の多目的ホールでは、大画面で湯浅氏の講演を投影いたしますので、オンラインでも進行に大きな支障はないと考えています。また、講演後のご質問も、会場でお受けいたします。
なお、後半部の登壇者4名によるパネルディスカッションは会場での開催となりますので、ぜひ11月28日は、コール田無に足をお運びください。皆様のご参加をお待ちしております。
【2024多者協働のまちづくり】
●テーマ:「若者が積極的に参加できるまちづくり」
●日時:令和6年11月28日(木)午後2時~4時30分(開場午後1時30分)
●会場:J:COMコール田無 多目的ホール
●講師:湯浅 誠 氏
(社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。経済同友会会員。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。こども家庭庁「こども家庭審議会こどもの居場所部会」委員。
<著書>『つながり続ける こども食堂 』(中央公論社、2021年)、『子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営』(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)、『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)、『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版、2012年)、『反貧困』(岩波新書、2008年、第8回大佛次郎論壇賞、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞)など多数。
●参加費:無料(申込不要)
●定員:160名(来場者多数の場合は入場できないことがあります)
●パネルディスカッション登壇者
●概要:「若者が積極的に参加できるまちづくり」をテーマに、講演とパネルディスカッションを開催。約70分の湯浅 誠氏講演の後に、パネルディスカッションを開催。パネラーとして登壇するのは大塚 誠氏(エフエム西東京 局長)、阿部拳太さん(大学生・学生団体FUTATABI代表)宍戸美桜さん(大学生・ミットナイトスクール代表)、上野隆太朗さん(MURP顧問、Rayms代表)。
★まちづくりや若者参画に興味・関心がある方のご参加をお待ちしております。
【お願い】湯浅 誠氏に今回のテーマに関するご質問がある方は、事前にお聞かせ下さい。
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